
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
取り組み
- 集合住宅や既設戸建住宅に対して、給水管・給湯管の中の錆や汚れを、オゾン水を使用して洗浄するオゾン洗浄工法を採用し施工することで、各戸にきれいな水を供給しています。 ⇒ 「給水管オゾン洗浄」
- TVカメラ調査、EPR工法、EX・ダンビー工法を用いて、既設の下水道管の劣化部分を非開削で迅速に補修する下水道管更生工事を行っています。 ⇒ 「下水道管更生工事」


すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
取り組み
- 2019年10月、本社屋上に太陽光発電設備を設置し、同時に省エネ対応のエアコンを導入することで、本社の年間電気使用量は約50%の削減となりました。
- 茨城県内各地において、太陽光発電所の設置工事を行っています。 ⇒ 「環境事業工事」

強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
取り組み
- 弊社の基幹工事は土木工事であり、護岸・道路・橋梁下部・下水道・外構工事等のインフラ整備に携わっています。 ⇒ 「実績紹介」


包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する
取り組み
- 鉄道工事において、平時の鉄道施設の点検・補修に加え、災害時の復旧工事を行うことにより、鉄道輸送の安全の維持に努めています。また、茨城県及び福島県の産業廃棄物収集運搬業の許可を取得することで、廃棄物の管理に注意を払っています。
- 弊社が確立したBCP(事業継続計画)は、国土交通省関東地方整備局より災害時の基礎的事業継続力を認定されました。
- BCPの代替事務所には全社員3日分の食糧等の備蓄をしています。

持続可能な生産消費形態を確保する
取り組み
- 弊社は2010年にエコアクション21の認証を受けて以来、環境に配慮した重機械・社用車を導入して、CO2や大気汚染の削減に努めています。 ⇒ 「エコアクション21」

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
取り組み
- 自然災害に迅速に対応すべく重機等を自社機械として購入し、災害復旧時の重機及び人員配置を迅速に行えるようスマホアプリを導入して、体制を整備しました。また、ドローンを活用する事で被害状況を安全かつ迅速に把握出来るようにしました。 ⇒ 「ドローンの活用」

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
取り組み
- 自治体や業界団体と災害協定を締結しており、災害時には人材や機械等を派遣することで、被害の拡大防止や早期復旧に努めています。
