ひたちなか市は茨城県の中央部から北東に位置し、太平洋に面しています。自然環境や食の豊かさに恵まれ、休暇・休日には観光地や商業施設が多くの人でにぎわいます。また、近年は常磐自動車道に加え、北関東自動車道など道路の整備が進み、県外から市内へのアクセスは良好になっており、豊かな自然環境と生活には困らない利便性が揃っています。

地域の魅力

Point

豊かな自然環境

ひたちなか市は海があることで有名で、「阿字ヶ浦海水浴場」「平磯海水浴場」には海水浴や釣り、磯遊びなど海のレジャーを楽しむために毎年多くの人が訪れます。漁業が盛んでもあり、「那珂湊おさかな市場」や近所のスーパーには那珂湊や近海で獲れた新鮮な地魚が並びます。また、「国営ひたち海浜公園」ではネモフィラ、コキアをはじめとする様々な植物が季節ごとに咲きます。

住みやすい環境

スーパーやホームセンター、薬局など様々なお店があり、日常の買物には困りません。大型商業施設の「ファッションクルーズ」には映画館や多くの専門店があり、娯楽の面でも不自由はしません。また、ひたちなか市はほぼ県央に位置するため他市町村へのアクセスも良好で、買い物から遊びまで充実した生活を送ることができます。

盛んなイベント開催

ひたちなか市は積極的にイベントを行っており、全国から1万人を超えるランナーが集まる「勝田全国マラソン」や、花火やパレード、神輿などユーモアなイベントが企画される「ひたちなか祭り」があります。 また、年に数回開催される「勝田TAMARIBA横丁」は勝田駅東口にあるおもてまち通りを歩行者天国にして、ステージやグルメなど楽しいイベントでとてもにぎわいます。

休日の過ごし方

Holiday

アウトドア

ひたちなか市や大洗町の海では、海水浴や海釣り、潮干狩りにサーフィンなど様々な海のレジャーを楽しむことができます。グランピングやバーベキューも盛んで、気軽にアウトドアを楽しんだり、リゾート気分を味わえます。また、県内には「筑波山」や「男体山」などの山々があり、登山を楽しむこともできます。

ショッピング

休日、たくさんの専門店が並ぶ大型商業施設の「ファッションクルーズ」や隣接するホームセンターは多くの買い物客でにぎわいます。日常品から食材、服やアウトドア用品など何でも揃えることができます。

おでかけ

ひたちなか市はほぼ県央に位置するため、「袋田の滝」や「筑波山」など、他市町村の観光地へ気軽に行くことができます。また、都心へのアクセスも良好で、近年の高速道路の整備により車は約1時間30分、鉄道は特急で最短1時間14分程度で行くことができます。

取り組み

Challenge

働きやすさの追求

完全週休二日制の導入

「完全週休二日制」とは、一週間の内に二日間は確実に休暇を取ることができる制度のことです。 建設業界での完全週休二日制の導入率は19.5%(※)です。余暇の充実により、リフレッシュ効果が高くなり、仕事に取り組むモチベーションが上がることも期待しています。
※令和2年年度時点(国土交通省調べ)

業務のデジタル化(DX)

DXとはデジタルを活用したビジネス変革のことです。弊社では自社アプリを使えば、「人員の配置予定確認」「勤務登録」などが何処にいてもスマートフォンなどの通信機器からすぐにできます。このようにデジタル技術を取り入れ、業務の効率化に積極的に取り組んでいます。

高校卒業後の就職をサポート

家賃補助制度

入社後6年間は自立支援を目的として、単身者には家賃上限2万円を補助しています。就職をきっかけに一人暮らしを始める社員の経済的負担を軽減します。

社員の構成

社員数50名中29歳以下の人数は18名(全体の36%)で、建設業界の中では比較的若手が多いです。20代の先輩が多く、学校を卒業後すぐに就職する社員でも打ち解けやすい環境であり、同年代で切磋琢磨しながら成長することができます。